東京の八丈島や新島でつくられた島焼酎、奥多摩沢井の山あいから湧く軟水をベースに季節を感じさせるボタニカルで香り付けをするオリジナルのジン。
今回はその中から、季節のジン【ラベンダー2023】を試したので忖度なしの感想もお伝えします！
虎ノ門蒸蒸留所とは
「東京でつくる、新しい日常酒”トーキョーローカルスピリッツ”」をコンセプトに、日本の四季を感じられるジンを製造しています。
蒸留仕込みと仕上げの割水として、奥多摩源流、青梅沢井の湧き水を用います。江戸から続く日本酒蔵の仕込み水と同じものを使用しています。
やわらかい飲み口の軟水で仕上げるジンはどれもまろやかな味わいです。
豊富なラインナップ
八丈島でつくられる本格焼酎「情け嶋」と奥多摩沢井の山あいの湧き水を用いたオリジナルジン「COMMON（虎門）」をベースに「いちご」や「カカオ」、秋には香るキンモクセイ、初夏には新緑やクチナシなど、四季折々の味を楽しめます。
「季節のジン」は、最も香りが良い時に収穫した草木花果を蒸留しています。
植物のありのままを感じられるよう、シンプルに構成されています。
季節のジン【ラベンダー2023】
岐阜県揖斐郡池田町にある、ラベンダーファームあまおかさんの「オカムラサキ」の生花を使用したジンです。
「オカムラサキ」は、ラベンダーの品種の中でも香りが良いことで知られています。蒸留で抽出された香りはまさに生花そのものです。
| ボタニカル | ラベンダーオカムラサキ（ラベンダーファームあまおか）、生姜（自然農園よりこんぼ）、ジュニパーベリー、チコリルート |
| アルコール度数 | 48% |
| スタイル | ジン |
| 容量 | 500ml |
| 価格（税込） | 5,940円(※価格は変動する可能性があります) |
＼おすすめの飲み方／
トニック割り、ソーダ割り
実際に飲んでみた
「嗅ぐとラベンダーの香りがすごい。飲んだ瞬間、口いっぱい鼻いっぱいにラベンダーを感じます。」
「ストレートより、炭酸割りがちょうどいいかも。」
「ラベンダーのジンは初めて飲んだ！他のも飲んでみたいかも。」
実際に飲んでみたリアルな感想は、ぜひYouTubeでご覧ください。
最後に・・・
季節ごとに変わるラインナップは売り切れ必須なので、気になるジンが合ったら早めに手に入れることをおすすめします！
SUZU
Craft Sake World.jpの中の人です。
ただただ、お酒が好き。特にビールと日本酒が大好きです。
