
「神佑宝」とは
世界のVintageワインと勝負できる日本酒。
日本酒とは思えない、深みのある美しい琥珀色をしており、香りは複雑でいて芳醇。
古酒としてまろやかさやコクがありつつ、長期熟成によりフレッシュ感も残る絶妙な仕上がり
通常の日本酒では味わえない深い味わいです。
また、口当たりは非常にスムースで、なめらかな舌触りがしっとりと旨味を感じさせ、舌の上をシルクのように流れます。
「神佑宝」は純米古酒の濃熟タイプであり、冷しすぎは禁物です。
濃熟タイプは一般的には室温ですが、その個性と好みに合わせて少し冷やした状態や、ぬるめのお燗(42℃)で素晴らしく豊かな味わいの酒になります。
「神佑宝」の販売

「SAKEクラファン」に掲載して特別限定販売
期間は、2月10日まで!プロジェクトページ↓
https://sake-kurafan.com/collections/kurafan/products/shinyuhopj
蔵の歴史
明治八年から令和7年、1993年~2025年までの150年間清酒「清泉川」を立ち上げた創業一族のみで酒造りを続けてきました。
現在の蔵元であり、株式会社オードヴィ庄内代表取締役の佐藤晴之が六代目を継ぎ、息子である、佐藤宅真が東京農大の醸造科を卒業して他の酒蔵で修行を行い実家に戻り現在、筆頭杜氏及び株式会社オードヴィ庄内の常務取締役として六代目蔵元を支えている。
「清泉川」のお酒は、壮大な自然と鳥海山の恵みである清らかな伏流水が良質な酒造りを支えています。
酒の味は米、香りは酵母、口当たりは水質と言われます。酒米は外側から35%削り、酒の雑味となる部分を取り除きます。
水は蔵の地下に湧き出る鳥海山の伏流水醸造技術は、先祖伝来150年間受け継がれた醸しの技術で清泉川の酒が生まれます。
蔵の特徴
日本で一番南北に長い庄内砂丘地帯にある酒蔵
鳥海山の伏流水(超軟水)を創業当時から醸造するお酒の全量に使用している


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