
世界の都市の写真とアートに着想を得た『Graffiti.』
東京エディション虎ノ門は、禁酒法時代以前のアメリカのクラシックカクテル黄金期にインスパイアされた、インティメートで魅力溢れるカクテルバー「Gold Bar at EDITION(ゴールド バー アット エディション)」にて、新たなカクテルメニュー『Graffiti. 』を1月24日(金)より展開いたします。
「街全体に落書き“Graffiti”したらどんなに楽しいだろう?」そんな子供の頃の夢を実現したのは、シニアバーディレクターの齋藤秀幸が世界各地で撮影したストリートフォトに、色とりどりのグラフィティアートを描いた、遊び心溢れるカクテルメニュー。
各都市ごとに2種類ずつ、その写真とアートにインスパイアされたカクテルでその世界観を表現。唯一無二の「Graffiti.」で世界中を彩る旅へ誘います。
インティメートな魅力溢れる空間の中で、世界各国の都市の情景やアートに思いを馳せながら、創造性の高いカクテルをお楽しみください。
Graffiti.〈カクテル一例〉

Oku-Shibu75 / 奥渋75
2600円
ナチュラルワイン店がひしめく奥渋をイメージし、クラシックカクテルのFrench75をツイストさせたボトルドカクテル。オレンジワインとジンにVerjusという葡萄ジュース、フルーツブランデーを混ぜ、柚子とドライフルーツのチョコレートを添えました。

Neo Vice Sawa / 新しいバイスサワー 2600円
下町、浅草で昔から飲まれてきた紫蘇香るバイスサワー。このドリンクをナチュラルに、そして爽やかなハーブスパイスを使いファンキーに再構築した一杯。

Aromatic Banana Wine / バナナを使ってないバナナワイン
2800円
パロサントという香木とトンカビーンに麦焼酎を組み合わせ、バナナを使用せずにバナナの香りを再現したワインのように飲むカクテル。バニラの霧を纏わせて提供。

Adoninas Sour / アドニナス サワー
2700円
ピカソがバルセロナで描いた代表作から着想し、シェリーとスイートベルモットのアドニスというカクテルにマンゴーやダークラムを合わせ、小さなペアリングとしてイベリコハムとアプリコットを添えました。

Vino y Flores / ビノ イ フローレス
2600円
スペインの代表ドリンク、サングリアからインスパイアを受け、花の香りの紅茶にスパニッシュジンやビターリキュールなどを合わせ、ドライでクリアなモダンサングリアに仕上げました。
Gold Bar at EDITION(ゴールド バー アット エディション)

東京エディション虎ノ門の地上階に位置する87名まで着席可能な「Gold Bar at EDITION」は、禁酒法時代以前のアメリカのクラシックカクテル黄金期にインスパイアされた、インティメートで魅力溢れる東京エディション虎ノ門のシグネチャーカクテルバー。斬新なカクテルに加え、進化し続ける小皿料理、豊富なセレクションのウイスキーとローカルジンを用意し、ホテルの宿泊者のみならず、ビジターの方々にも洗練された空間を提供します。
黒を基調に白とゴールドが巧みに配されたこの空間は、ジュエリーの希少素材から着想を得て、また日本の伝統的な工法で、耐久性を増すための「焼杉」からインスパイアされた黒塗りの木材仕上げになっています。
ゴールドのアクセント、黒大理石のバーカウンター、高さ5メートルの白いアーチ型バレルヴォルト天井がさらに空間を演出します。親しみやすいバーには、ネロマルキーナ大理石の暖炉が配され、その上にはアーティスト ゲラン・スウィングによる金箔の作品が飾られています。Gold Bar at EDITIONでは、火曜・水曜はGray Vのミックスによるローテンポのクラシック、ジャズ、ソウル、R&B、木曜から土曜の夜にはDJがプレイします。
店舗情報
店舗名 | Gold Bar at EDITION (ゴールド バー アット エディション) |
営業時間 | 【火~木】 18:00 – 25:00 (LO ドリンク 24:30 フード 22:45) 【 金・土・祝前日】 18:00 – 26:00 (LO ドリンク 25:30 フード 22:45) 【祝日】日・月休 |
住所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 1F |
予約 | Gold Bar at EDITION オフィシャルサイト TEL 03-5422-1630 |

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