
「國酒フェア2025」が、2025年6月14日(土)-15(日)に、大阪南港 ATCホールで開催されます。
▶︎開催情報
- 日程:2025年6月14日(土)-15(日)
- 時間:
6月14日(土)
【第1部】 10:00~13:00 【第2部】 15:00~18:00
6月15日(日)
【第3部】 10:00~13:00 【第4部】 15:00~18:00 - 会場:大阪南港 ATCホール(アジア太平洋トレードセンター)
大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10
▶︎チケット情報
⚫︎一般チケット
各部 5,000円
⚫︎学生チケット
各部 2,000円
予約制(先着順)
※当日チケット販売は完売していない場合のみ実施
▶ 出店者一覧(予定)
出展者名
全国の酒造組合が参加します。

日本酒セミナー情報(一部)
下り酒出発の地 大坂と西宮 |
江戸時代、清酒の主生産地である上方で造られた酒は下り酒として船で江戸に運ばれました。その出発地となったのは、今回の会場ATCホールに近い安治川口と西宮でした。両港から江戸に向けて出帆した樽廻船について史料から明かになった事柄をご紹介します。 |
チーズと日本酒のペアリング |
日本酒とお料理をより美味しく楽しむ「SAKEペアリング」。最近、お酒の愛好家の間で特に高い関心を集めているテーマです。 セミナーでは、数種のチーズとお酒を実際に食べ合わせます。少しのコツで更に美味しくなるペアリングの世界をお愉しみください。 |
自然・文化・食と酒蔵ツーリズムの醍醐味 |
酒蔵は、その地域の自然や文化を背景に 酒造りを行っています。 現地に行き、それを五感で感じるのが酒蔵ツーリズムです。 蔵見学だけでなく、お酒を通して、郷土食や地域の方々との出会いやふれあいなど、行ってこそできる体験を、地酒とともに味わいましょう! |
甕に込めた古代酒のロマン |
酒は文字の出現以前から飲まれていましたが、どのような香りや味だったのかを知るには、当時の道具立てやレシピを参考に実際に醸造をしてみる必要があります。 このセミナーでは、奈良時代の道具や麹歩合をモデルに古代酒を醸造する試みについてお話しします。 |
大阪の酒場 |
大阪の酒場は、酒場じゃない。ひとつのジャンルと言っていい。酒場ではなくて「大阪の酒場」である。 東京から大阪に移住をして気づいた大阪の酒場の愉しさ、独特さ、美味しさから見る大阪の酒場の歩き方。 |
▶ 見どころ・楽しみ方
【はじめての日本酒体験コーナー】
日本酒のおいしさや楽しさの紹介、タイプ別・温度差のきき酒体験を行います。
【English Information Desk】
今、海外で人気が高まりブームともなっている「SAKE」を紹介します。
【酒蔵ツーリズムコーナー】
酒蔵見学やツアー等の情報をご紹介します。
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